アフリカの小国マラウイの東側国境の大部分を占め、モザンビークとタンザニアにも接しているこの大きくて深い湖は、「メロミクティック」(meromictic)と呼ばれています。つまり、湖の層が混ざり合わないので、底に沈殿物が残り、上は完全に透明に見えるのです。しかし、この湖は、他の透明な湖とは異なり、地球上のどこにもいない固有種の魚がたくさん生息しています。そのため、この湖は、透明度を保つだけでなく、豊かな野生生物と生物多様性を守るためにも、重要な保護地域となっているのです。
東アフリカには、息を呑むような絶景、魅力的な文化、エキゾチックな野生動物、そのすべてが揃っているのです。