トレヴィーゾの北に位置するピエモンテ州の丘陵地帯は、古くから城塞の発達を促す独特な地形をしています。これらの遺跡は要所要所に配置され、農業景観の一部となっている。1110年にエンセディシオ1世によって建てられたコラルト城と、1245年に建てられたサン・サルヴァトーレ城はその代表的な例です。聖母マリア訪問教会は、もともとサン・ダニエレに捧げられたもので、12世紀に再建された。訪問者に捧げられた現在の教会は、コラルトの領主の努力により、15世紀に鐘楼とともに建てられました。第一次世界大戦で大きな被害を受けたものの、教会にはジョヴァンニ・アントニオ・デ・サッキス(イル・ポルデノーネ)が描いた16世紀の「聖女と聖女」の祭壇画や、1984年に始まった修復工事で発見された15世紀のフレスコ画の名残が残されています。