オーレスン博物館」(Museum of Ålesund)、または「ミュージアム・モア」(Museum More)は、市とその周辺地域の歴史と文化を説明する地方博物館です。館内には、美術展、オーディオビジュアル・インスタレーション、歴史的な写真、文書、工芸品など、さまざまな常設展と企画展があります。中でも人気なのが、1904年に街の大部分を焼失したオーレスン火災を伝える展示です。写真や瓦礫から回収された品々、当時のフィルムなどを通して、この出来事を再現しています。また、この地域の重要な生計手段である漁業と海運業をテーマとしたコーナーもあります。ここでは、伝統的な漁法と近代的な漁法、水産加工活動、漁師の生活について学ぶことができます。また、20世紀のノルウェーを代表する作家で、オーレスン地方で生まれたクヌート・ハムスンの生涯と作品に関する展示も興味深いものです。また、現代美術のコレクションもあり、ノルウェーや世界のアーティストの作品が展示されています。オーレスンの中心部、港に近い歴史的建造物の中にある博物館です。月曜日を除く毎日開館しており、季節によって開館時間が異なります。