
IWMノース(Imperial War Museum North)は、現代の紛争が世界各地の社会や人々に与えた影響を紹介する総合的な博物館です。トラフォード区にあるこの博物館は、帝国戦争博物館の分館としては初めてイングランド北部に位置し、マンチェスター船運河を見下ろす場所に建っています。メインギャラリーでは、6つのテーマに沿って年代順に展示された印象的な展示を見ることができます。 また、常設展では、印象的なインスタレーションが多数展示されています。ギャラリーの大地に足を踏み入れると、ちょっと変わった床が目に飛び込んできます。地球の曲率を模して、少し湾曲しているのです。さらに、ロシアの巨大なT-34戦車や、アメリカ海兵隊が使用するAV-8Bハリアージェットなどの軍装品も展示されていますよ。イギリスが初めてウォーを発射した13ポンド野砲もここに展示されています。

この博物館で特に興味深いのは、壁面に現代の紛争に関連するテーマを描いた視聴覚資料を投影している点です。その中には、退役軍人の口頭での回想など、個人的な記録も含まれています。これらの映像は「ビッグ・ピクチャー」と呼ばれ、このミュージアムで最も人気のあるアトラクションの一つとなっています。
