
カテドラル・デ・ラ・インマクラダ・コンセプシオンは、市内で最も大きく重要な教会のひとつで、コロン・クナ・ヤラ教区の所在地となっています。1859年から1874年にかけて建設されたこの大聖堂は、新古典主義様式で、印象的なファサードと中央の大きなバラ窓が特徴です。大聖堂の内部も同様に印象的で、広くゆったりとした身廊と、フレスコ画や彫像、祭壇で豪華に装飾された一連の付属礼拝堂があります。この大聖堂は、カトリックの教義である「無原罪の御宿り」に捧げられており、聖母マリアは原罪を持たずに懐胎したとされています。無原罪の御宿りの祝日は、毎年12月8日に行われ、パナマで最も重要な宗教的祝日の一つです。インマクラダ・コンセプシオン大聖堂は、コロン市と国全体にとって歴史的・文化的に重要であることから、1976年にパナマ政府によって国定記念物に指定されました。コロン市の観光名所のひとつであり、パナマのカトリック社会にとって重要なランドマークとなっています。
